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浅草定番の行事である三社祭

浅草で最大の行事と言えるのは、浅草神社で行われる三社祭です。

明治以前の神社と寺がまだ一体だったころから伝わる行事で、通常は5月に開催されます。土台となっているのは厳かな行事ですが、祭らしく観光の要素も強いのが特徴です。そのため大勢の人が浅草まで足を運び、海外から訪れる人もいるほど規模が大きいです。現代では中心となる合計3基の大きな神輿で練り歩くのを基本とし、それぞれ異なる権現の御霊を祭っています。

そして練り歩きの際には、魂に活力を与えるとして、それらを掛け声と共にわざと大きく揺らすように動かすのが特徴です。そんな三社祭は基本的に3日かけて行われ、1日目では舞や田楽を中心として浅草の町の中を歩いたり、神社での奉納が行われます。そして基本の3基以外にも地域ごとに数多くの神輿があり、それが練り歩くのが2日目の進行です。

全てがまず浅草神社に集合し、それぞれお祓いを受けた後で出向くというのが一連の流れです。したがってお祓いを受けるために、神輿が一堂に会しているのが見どころです。3基が練り歩くのは3日目で、大体朝の6時から始まってお昼ごろまで各町を巡ります。そして午後になると神輿から御霊を返すための儀式が行われ、神輿に関する流れはひと通り終わりです。ただそこからも神楽の奉納などの行事があるため、夕方から夜まで続きます。また通りではお祭り広場が開催され、町内の神輿がいくつか集まるという側面もあります。

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